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資材も一斉に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
資材も一斉に

夏休みが終わって2日目。
家造りの現場では、本格的に再始動です。

家造り

施工業者さんによって工事が進む中、夏休み明けに出荷された建築資材も各家造りの現場に一斉に搬入が始まりました。
外部の通気層の工事をして、施工準備の段階がされている家造りの現場では、外装工事用の資材が搬入されました。

家造り

住宅内部で造作工事が進んでいる家造りの現場では、内部の造作工事に必要な建築資材の納品が始まっています。
夏休みが明けて、家造りの現場では、一斉に住宅工事に必要な建築資材の納品も始まりました。

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明日の為に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
明日の為に

家造りの現場では、工事工程の積み重ねです。
今日の工事工程が、明日の工事の為の準備にもなります。
家造りの現場では、明日の為の工事が進行しています。

家造り

各務原市内の家造りの現場では、明日から始まる予定の既存の住宅の解体工事の為の準備。
上水道の敷地内での住宅までの配管を切る工事です。
工事中に利用出来るように仮設水道の取り出しも準備しておきます。
住宅を撤去・解体する工事でも、事前の準備を大切にします。

家造り

北方町の家造りの現場では、外装工事をする為の準備の工事です。
外壁と軒天をつなぐ通気層によって空気の流れを確保して、壁内の結露を防いで蒸れを防止する通気層の下地工事がされています。
外壁部の通気層は、そのまま軒天の通気層とつながって、基礎と外壁の水切り部分から取り入れられた空気は、この通気層を上に流れて、軒天の換気孔から屋外に出る事になります。
常に住宅の躯体に呼吸をさせる造りが住宅の寿命を長くする方法です。
家造りの現場では、工事工程は、明日の工事工程の準備となもなります。
正しい準備が正しい工事の実現につながります。

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捨てる為に買う 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
捨てる為に買う

「捨てる為に買う」と聞いて、何をわけのわからない事を?と言われるかもしれません。
家造りの現場では普通の事してある事ですが、皆さんの生活でも同様にあります。
モノを買ったらもれなくついてくる包装というモノです。
ドライブスルーでハンバーガーのセットを買ったら、買ったモノ以上の過剰包装での受け取ったという経験は皆さんもおありでしょう。
包装類は、ゴミとして処分される運命で再利用出来るモノはわずかでしょう。
住宅工事の現場でも、メーカー製の既製品の住宅資材を買うと、数個セットで一つの梱包ならよいのですが、例えば巾木一本毎に厳重に段ボールで梱包されている資材もあります。
傷防止という意味では、良いかもしれませんが、発生するゴミは大変な量になります。
通常の建築資材の廃棄物の処理費は1立米単位で一万円程度。
こういった梱包類によって発生する廃棄物は膨大な量です。
資材のお値段は、梱包分も含まれています。
いわば、ゴミとして捨てる為のモノを買っている事になります。
家造りにおけるコストの削減は、いかに捨てるモノを減らすかも課題になります。
造成工事における盛り土も同様です。
せっかく費用を負担して買った土で土地に盛り土をしても、基礎工事や地盤改良工事によって、残土という形で捨てる廃棄物とあって、また、わざわざお金を払って捨てる事になる土もあります。
家造りにおける現場監理がしっかりとしていないと、こういった、買ったものをお金を払って捨てるという矛盾のサイクルの頻度がどんどん高くなってしまいます。
コストを抑える家造りの計画では、このような矛盾をいかに無くしていくか?がとても重要な課題となります。
家造り

 
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炎天下で土地調査 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
炎天下で土地調査

今日も幸せ家造り工房は、猛暑に負けずに毎日の家造りの活動です。
設計図書の作成、御相談のお客様御家族との打合せ、家造りの現場の現場監理と休むことなく活動が続いています。
今日は、家造りの御相談のお客様御家族の為に家造りの舞台となる土地の現地調査もしていました。
猛暑日の炎天下での土地調査になりました。
お客様御家族に御挨拶をした後、土地の状況を記録をしていきます。
道路の状況、隣地との関係の状況、ライフラインの設備の状況・・・。

家造り

土地に関係する電柱も全て記録します。

家造り

土地の境界を表す杭の現状の状況の確認も大切です。
現地と隣地の高低差。
土地からの排水。
上下水道の状況。
・・・多くの家造りに関する状況の情報を集めます。
そして、土地の周辺の環境も肌で感じる事も大切です。
この地域に根をおろして住むという事を大切にした、地域周辺の住環境を配慮した家造りの計画が大切になります。
家造りの舞台となる土地の現地調査は、土地の周辺環境は肌に感じての情報収集からです。

 
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熱帯夜のお話しの続き 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
熱帯夜のお話しの続き

猛暑日が続く日々です。
夜もエアコンがないと寝苦しい熱帯夜といえる環境の日々が続いています。
毎晩、汗をしっかりとかきながらの寝苦しい夜が続いています。
夜でも熱中症の症状にもなる事があるので、御家族の方への注意も必要です。
この寝苦しい熱帯夜のお話を、岐阜家造りガイドで記事にしています。
その内容の続きは、

壁や屋根の受けた焼け込みによる熱気を壁体内や小屋裏に入れないように外気通気層を設けて熱気を逃がします。

夏、外気温が35度での洋瓦の表面温度は約60度、トタン瓦の表面温度は約70度といわれています。

外壁の受熱は約50度です。

壁内の通気層の温度は約40度。

屋根の通気層の温度は焼け込みにより約44度。

2階建ての住宅の場合、1階の壁や屋根で焼け込んだ50度から60度の熱気が、上昇気流により2階に押し上げられ、2階が異常に暑くなってしまいます。

夏の暑さの原因は、壁や屋根の焼け込みによる熱気の侵入です。

壁や屋根の焼け込みを断熱材の蓄熱してしまうのが原因。

焼け込みを防ぐ処理と通気層の確保が熱帯夜を防ぐ対策になるわけです。

家造り

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