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腰袋にも個性がある 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
腰袋にも個性がある

昨日の「両手をあけよう」の続き。
家造りの現場の住宅工事で働く各工事の施工業者さん達。
みなさん、作業の安全と良い工事をする為に両手をあけて工事が出来るように腰袋を装着しています。
でもよく見ると、工事をする施工業者さん毎に腰袋が違う事に気づくはずです。
これは、工事の内容の違いが大きな理由です。
装着した腰袋とベルトに収納する工具類・機器・資材は、施工業者さんによって違います。
昨日に紹介した写真は、内装業者さんの腰袋です。

家造り

こちらは、電気工事業者さんの腰袋とベルト。
常時、身に着ける形となる腰袋とベルトは、収納するモノの荷重が身体の負担にならないように造られています。
重い工具機器を身に着けて働く業者さんは、その重さに耐える事が出来る腰袋とベルトを装着しなくては、身体の負担が大きくなって良い仕事が出来なくなってしまいます。
住宅工事の現場で働く施工業者さんの工事の種類の数だけ、身に着けている腰袋やベルトも個性があります。
良い家造りの実践の為には、道具や資材を大切にして、自身の身体の安全を大切にする事が大切です。
住宅工事の現場で働く人達の仕事に対する姿勢の表れは、服装や身に着けるモノでもわかります。
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両手をあけよう 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
両手をあけよう

家造りの現場の住宅工事で働く業者さん達の腰には必ずといってよいほど、腰袋がさがっています。
専用の安全帯やベルトに必要な数の鞄・腰袋を装着して、忙しく働いています。
腰袋の中には、工事の仕事に利用する工具・道具・材料。
腰袋を装着する目的は、第一に安善対策です。
両手をあけて、現場内で移動をして、施工時も自由になる手を確保する。
住宅工事は、危険を伴う仕事です。
正しい家造りでは、工事をする施工業者さん達が安全に工事をする必要があります。
安全な状態で工事をする事が良い家造りの実践につながります。
良い家造りをするという想いが、必然的に家造りの現場での施工業者さん達のいでたちに表れてきます。
そういう自分の場合も、家造りの現場監理の管理業務では、両手をあけて。
荷物類・道具類は、ミニポーチを腰にまいて腰袋のようにしています。
腰袋のもう一つの効用が住宅工事の現場を大切に出来る事。
ショルダーバッグ、ボディバッグ類は安定しないのと、背中に荷物を背負う場合に比べて、腰袋は住宅の部分に不思議と触れる事がなく活動出来る為に、モノを引っかける事が非常に少ないのです。
みなさんも、家造りの現場では、両手を開けて行動できるようにしましょう。
荷物は背中よりも腰に。
行動が、グッとし易くなります。

家造り

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支払いでわかる事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
支払いでわかる事

今月も20日を過ぎて、毎日の家造りの現場での活動から事務所へ戻ると、今月分の請求書の山が待っています。
住宅業界を含む建築業界では、20日締めでその月の支払いを確定する事が多く、幸せ家造り工房も20日締めの翌月10日(本当は15日が約束事なのですが、家造りの仲間の業者さんが少しでも楽になればという配慮です)に支払いをしています。
もちろん、支払いは現金払いです。
これも、住宅会社としての信頼度と業者さんを大切にしているからです。
建築業界では、未だに約束手形支払いという形で現金では支払いをしない方法を取っている事業さんもあります。
通常、多くは3か月後にという形で、仕事をした業者さんは3か月間をやりくりして過ごす事になります。
このような支払い方法で、その事業者の信頼を計る物差しとして考えられる事が多いのが実情です。
当然、信頼度の高い事業者さんには誰もが取引をしたいと優先され、コストも抑える事が実現出来る事になります。
反対に信頼度が低い事業者さんの対応はその逆になってしまう事もしばしばです。
ところで、このような支払い方法をされる事業者さんで、6か月というモノを貰ったという施工業者さんの話を聞きました。
特にこのような情報は、業者さん間では、またたくまに伝わっていきます。
工事が順調に進む事が出来る為には、事業者さんに対する業者さんの信頼度が非常に大切です。
信頼という言葉は、お客様と事業者だけではなく、業者さんと事業者という関係の意味もあります。

家造り

 
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強くて安全な為に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
強くて安全な為に

家造りの現場では、地鎮祭・ライフラインの打合せ・手続き、お客様御家族との打合せがおこなわれました。
ぞれぞれに、それぞれの人達の良い家造りへの想いを実践する為の活動です。
幸せ家造り工房のお客様の良い家造りの為の活動は、これで終わりではありません。
今日は、引き続き地盤調査です。
良い家造りの基本は、大切なお客様御家族が安心して安全に暮らせる家造りです。
その為の強くて安全な住宅の実現の為には、家造りの舞台となる敷地の住宅に対しての正確な地盤の強度を知る必要があります。
住宅の設計図書が出来て、敷地に対する正確な住宅の位置と住宅の計画図・強度、基礎の構造図が揃って、それに対する地盤強度の測定の判断が出来ます。

 
家造り

地盤調査は、住宅の四方の出隅部分と中心のポイントに対して地盤強度の測定がされていきます。

家造り

地盤調査では、地中に貫入されるロッドに付着する土も重要な地盤の判定のデーターになります。
地盤調査の結果は、専門の調査員の方によって正確に記録がされていきます。

家造り

地盤調査では、最後に現在の敷地の状況の記録もされます。
現在の敷地の状況を測量機器によって、正確に記録をします。
今日の地盤調査の結果をもとに、この家造りの現場で強くて安全な住宅の実現の為に必要な地盤の判定と方法が検討・設計がされます。
地盤調査でも、なかなかそれに家造りの責任者となる知識のある現場監理者や設計管理者が調査の立会いをする事はないと聞きます。
しかし、それではお客様の良い家造りの実践は出来ないと幸せ家造り工房は考えます。
人任せにしたり、調査の結果の数値だけを見て判断するのではなく、調査の現場の状況を確認を自身でする事が大切です。
地盤調査時の地中に貫入されるロッドの動き、貫入具合だけでも、その土地の地中の状況がわかります。
良い家造りの実践の為には、家造りの舞台となる敷地を知る事が大切な事なのです。
 
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地鎮祭のコスト 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
地鎮祭のコスト

家造りの住宅工事の始まりは地鎮祭から。
住宅工事に着手される大半の方は、必ず、地鎮祭をおこなってから工事をされます。
新築だけではなく、解体工事やリフォーム工事でも同様にされる方も多くみえます。
では、地鎮祭に掛かるコストはどれくらなのでしょうか?
住宅会社の提示する住宅取得の為の資金計画書でも、必ず、地鎮祭の費用が提示されています。
多くみれれる費用は、8万から9万円程度が相場のようです。
この費用で、地鎮祭の準備と神主様への費用、住宅会社側の経費・利益がまかなえられている事になります。
では、自分自身で地鎮祭を用意しておこなうと実際の費用は?
現在、当社でお願いしている神主様の場合は、約その3分の1以下の費用です。
その費用の中に神主様へとお供え物の費用が内訳になります。
住宅工事では非常に大きな額のコストが掛かる為に、数万円単位のコストの出費を見逃しがちになってしまいます。
でも、実際の日常の生活では大きな額です。
無駄なコストを抑える家造りの実践をする事は、必然的にお客様の側の利益につながります。
この場合、本当に必要な事の為のコストを削るのではなく、それに対する無駄な部分のコストを抑える方法を知るべきであり、家造りに関わる者もお客様側に立って実践するべきです。
本当に必要なコストを知って実践する家造りは、必然的に家造りの無駄なコストを抑えた正しい家造りの実践につながります。

家造り

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