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土地も同行します 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房
土地も同行します

多くの人にとって、家造りは一生に一度の大事業です。
始めての事でわからない事・不安な事ばかりです。
そんな、不安を一緒になって、一つ一つ一緒に解決していく事も幸せ家造り工房の大切な活動の一つです。
今日も、安八郡地内で御相談中のお客様と一緒に、家造りの土地となる場所の下見を一緒に同行しました。
土地の立地条件、
道路の状況、
上水・排水設備の状況、
電柱・電線の皆無、
法規製による制約の状況、
土地に掛かるであろう工事、
多くの観点から、土地を見て、建築士としての意見、良い事も悪い事も率直にお伝えします。
この時点では、あくまでも専門職である一建築士としてのお話しであって、住宅営業というものには一切関係ない応対です。

家造り

じつは、このような住宅営業というものを一切していないくて、御相談のお話しがあれば、あくまでも専門職の建築士としてのお客様にとって良い事・悪い事も全てつつみ隠さずお話しをしています。
だから、よく営業マンの応対を期待している方からは、肩透かしで、全然違うねと言われてしまっています。
今日も、そのようなお話しのお客様との同行の時間でした。
大切な事は、一生の一度の家造りの為のお客様の想いに応えて、お客様のわからない事・不安な事を一つ一つ解消していく事です。
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更にコストを抑える方法 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
更にコストを抑える方法

住宅建築に掛かるコストの問題と切っても切り離せないのが家造りの計画です。
同じ仕様という条件での住宅の大きさに対するコストを抑える計画の方法は?
実際に工事に必要とされる面積の部分を大きくしない事が一番効果があると、もう一つのブログで書きました。
基礎と屋根面積を大きくしない住宅の計画の方法です。
では、更にコストを抑える方法とは?
前回や縦と横での方法。
もう一つの工事を必要とされる面積を大きくしない方法は高さでの方法です。
同じ2階建ての住宅でも高さが違う事は御存知ですか?
高さを抑える=壁の面積を抑える という事になります。
屋根の形状・デザインでもこの壁面積とは密接な関係になります。
面積が減る=使用する資材が減る(木材の実容積も減る)
結果、コストを抑える事が出来るという事になります。
ローコスト系の住宅や、分譲住宅の階高が低い傾向になるのは、その為です。
ただし、高さを抑えると居室内の天井高さにも影響するので、階高が低い住宅が良い家造りになるとは言えません。
また、木材の加工基準寸法が柱の場合は、6Mまでと知っていると、高さの計画の場合は良いでしょう。
高さが6Mを超えるような通し柱を使う住宅の計画では、木材に掛かるコストは高くなってしまいます。
高さの計画では、適正な住宅の高さがあると知っておいてください。

家造り


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打合せの時間の重要性 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
打合せの時間の重要性

家造りの現場の現場監理の時間の後は、御相談のお客様の為の時間です。
家造りの段階は、まだまだこれからの段階。
今日は、これから始まる家造りの為の打合せの時間です。
その前に、土地を再確認・・・。

家造り

家造りの打合せは、皆さんはプランがあって、具体的な間取りやコストの打合せをしながら営業マンがクロージングをしていくという流れだけと思われていませんか?
幸せ家造り工房の場合の家造りの打合せは、まだまだそれ以前の段階から。
お客様とお話しをしながら、現在のお客様の立場に立っての家造りの世界の状況と適正な事・矛盾点とをお客様の家造りのへの想いを合わせてお互いに知って理解する為の打合せから始まります。
まどろっこしい?
正しい家造りの方法を知って頂く為には、具体的な家造りの前に本当の事を知る事はとっても重要な事です。
お客様の為のより良い住宅の実現の為の、本当の近道といってよい方法だからです。
知らなかったでは済まされないのが、あなたとあなたの御家族が幸せに暮らせる為の家造りの方法です。
その最初の段階の打合せの時間。
家造りの計画では、打合せの時間を掛けるほど、より良い住宅の実現に近づく事になる事を知っておいてください。
だから、たっぷりの時間を打合せの時間に用意してください。
あなたの想いに応えるのが、家造りの仕事に携わる者の使命です。
今日も、お客様との打合せの時間をとても大切にした時間を過ごしていました。
明日からは、その想いに応える為の作業も始まります。

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工事工程毎に大切に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
工事工程毎に大切に

より良い住宅の為の実現には、家造りの現場での住宅工事は、工事工程毎の一つ一つの工事を大切にしなくてはいけません。
その為に、毎日の家造りの現場の現場監理の実践(現場作業がある日の毎日で、上棟工事や会議等の特別な事情の日だけはゴメンナサイをお願いしています)では、工事を大切にするという意味での工事毎の工事写真も記録が続けられていきます。
今日の家造りの現場では、基礎のコンクリート打設工事の現場立会いがされています。
工事赤口前に、現場へ搬入されたコンクリートの仕様が指示された設計仕様に適合しているか?から現場監理はされています。
コンクリート打設作業が開始されると、その工事を様子もしっかりと見届けます。

現場監理

ポンプ車オペレーターによってコンクリートが型枠内へ打設します。

現場監理

打設されたコンクリートを基礎業者さんがバイブレーターをかけて十分にいきわたって間隙ができないように充填させていきます。

現場監理

その後を、もう一人の基礎業者さんが、コテで天端をきれいに均していきます。
基礎型枠には基礎高さを表す墨出しがされており、その墨に対して施工がされていきます。

現場監理

コンクリートの打設工事が終わった基礎は、衝撃を与えないように十分な期間の養生が必要となります。
これから長い時間の養生期間です。
正しい住宅工事では、住宅工事の工事工程の一つ一つを大切に管理が繰り替えされていきます。
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毎日、家造りの現場監理です 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
毎日、家造りの現場監理です

関市内での家造りの現場監理の業務が終わって、毎日の家造りの現場の開始です。
各務原市内の家造りの現場では、今回の家造りの特徴となる吹抜け部を見おろす事が出来る部屋内の窓が施工されました。
部屋内に明るい南からの日差しと風を取り込める窓です。

家造り

羽島市内の家造りの現場では、外部の住宅の蒸れ腐れを防ぐ為の大切な第一通気層の為の工事が終わりました。
軒天の下地組も、第一通気層からの空気が効率良く流れて、外気に排気出来るように空気の流れを考慮して工事がされています。

 
家造り

本巣市内の家造りの現場では、基礎の型枠部分に高耐震メタル工法の特徴であるHDP用のアンカーボルトが設置されました。
このアンカーボルトが、柱の中に貫入されるHDPと基礎を締結させる大切な部材となります。
一般の木造住宅は、柱の柱脚外部に設置するHD金物を締結するアンカーボルトが柱の側面に施工出来るように設置されます。
メタル工法のHDPによる施工方法では、HDPが柱の柱脚部に貫入されて外部には露出しない為、HD金物の施工による断面欠損と断熱材の処理に隙間が生じるリスクが無い長所がある方法です。
住宅工事の現場では、基礎業者さんもアンカーボルト設置後に幸せ家造りの工房の検査に加えて検査を繰り返しています。
家造りは、毎日の家造りの現場の積み重ねです。

 
家造り


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