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広く見せる方法 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
広く見せる方法

皆さんの関心事であるLDKの広さ。
広く実現したいけど、いろいろな制約が出てしまい理想と現実のギャップが出てしまう事もあります。
理想は30帖のLDK。
現実は、住宅33坪から浴室・洗面・トイレ・通路・収納・各寝室等を引くと・・・難しい現実があるかもしれません。
ましてや、生活するうえでの冷暖房費の問題も出てきてしまいます。
広いLDKで暑い生活・寒い生活で我慢する事も避けるべきです。
限られた空間を視界的に広く見せる方法を考えてみましょう。
対面キッチンの場合は、キッチンの上部の吊戸棚部分が有無でリビング側からの印象が大きく変わります。
一つ空間で見えるか?
別々の空間で見えるか?
視界を仕切る壁・垂れ壁の計画で実際よりも広く見えたり・狭く見える効果があります。
また、その際には壁をくり抜く飾り窓を設置する事で壁の向こうの視界を広げる事も出来ます。
部屋に対する視覚の効果は、窓の計画の重要です。
窓のレイアウトだけで部屋の印象が変わります。
基本は、明るい部屋の計画です。
広く見せる方法では、機能的に広く体感する方法もあります。
動線の確報の為の通路部分を有効にLDKに取り組む方法です。
代表的な手法はリビング階段の計画です。
また、従来の住宅では見せる事のないデッドスペースを見せて・有効に機能させる方法もこれに取り入れてください。
従来見せる事のなかった階段下の空間を見せる・有効利用する事によって部屋の広さが視覚的・体感的にも大きく変わります。
家造りには、あえて見せる方法を大切する事で、印象が変わる事を知ってください。

見せる方法
この空間では実際には法規上の広さは3帖しかない空間です。
プラス階段の広さを視覚的・機能的に有効利用します。

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先を見越して 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
先を見越して

お客様の為の家造りを実施する場合、常に先を見越した行動が必要になります。
復興支援住宅エコポイントの予約制度の終了については、事前に情報のあった早い段階で、お客様に御連絡をして予約申請の手続きに支障のないように配慮しました。
現在の猫の目のように変わる制度での家造りでは、情報収集が大切です。
その為の情報を収集する為の情報発信側の窓口も一つだけではなく、信頼の出来るいくつもの窓口を持つ事も重要になります。
今日も、その為の事前の活動としての太陽光発電システム設置に関わる必要な書類の作成をお客様にお願いをして午前・午後と準備作業をしていました。
お客様の為の家造りの活動では、実際の住宅工事に関わるようでいて工事事態には関わらない申請の為の業務もお客様に代って調査をし、書類作成・申請業務の実施やお手伝いをする事も非常に多くあります。
実際の住宅工事に関わるようでいて工事事態には関わらないと書いた意味合いは、それに対する費用と報酬として頂く住宅会社と頂かない(サービスとしておこなう)住宅会社がある為です。
本来なら、人を使って業務時間内におこなわれる仕事ですので、その為の人件費が会社としては発生するのですから、仕事としての報酬として頂くという考えは、住宅会社経営としては当たり前の事になります。
資本主義の考えでは、サービス=報酬(チップ制度でわかりますね)が普通です。
しかしながら、日本の社会習慣では、情という考えによるサービス=無償の報酬という考えもあります。
その為、例えば、住宅工事に関わる補助金制度を利用する事にあたり、申請の為の実費の費用(申請の為の納付する申請費や印紙代等の実際に支払われる費用)以外の補助金に対する報酬としての利益を頂く住宅会社と実費以外は頂かない住宅会社が日本の社会では存在するわけです。
家造りでは、住宅に掛かるお値段は、最大の関心事です。
しかし、このような後でわかる表面に出ないお値段の違いもある事を知っておいてください。

お客様の為の家造り


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追う者・待つ者 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
追う者・待つ者

住宅会社のお客様からの最初のアプローチに対する姿勢は、2つのパターンに大別されます。
追う者と待つ者です。
住宅営業を業務とする者は、おのずと前者でしょう。
さらにカリスマと呼ばれる方は、確実にお客様の心をつかむ方法を心得ています。
幸せ家造り工房の場合は・・・・?
もちろん、後者の待つ者。(威張る事ではない)
お客様に対して、必要な家造りの為の情報を御提供して、それ以降はジッと待っています。
会った人は知っていると思いますが、
「これから多くの住宅会社さんとお会いするでしょうけど、・・・・・のような事を知っておいてくださいね。
また、御相談があれば、いつもで来てくださいね」
と必ず、言っています。
正しい家造りを実践する為の情報をお伝えする事だけに徹しています。
家造りでは、信頼をして頂く事から始めなくてはいけないと思っています。
だから、嘘のない、本当の事だけをお話しする事から初めてしまうので、なかなか住宅営業マンさんのようなお話しが出来ません。
その為、「自分は営業マンじゃないです」とお断りをしてから、お客様との面談をさせて頂いています。
だから、お客様に「営業しないといかんよ」とたまに言われてしまいます。

待つ者


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現場監理は必要ないのか? 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
現場監理は必要ないのか?

住宅工事では工事の管理・工事監理は、非常に大切な業務です。
しかしながら、実際に住宅工事に関わる者でも、この大切な工事監理の業務を軽視する考えがあり、非常に危惧を覚えています。
これは、いわゆる現場監督不在の住宅工事の現場が非常に多く、工事は業者任の住宅工事の現場の現状も要因です。
第三の完成保証のお話しで、疑問が解決されなかった記述をしました。
この完成保証制度は、一般的な保証会社による住宅会社に対しての保険としての完成保証制度とは違い、全国の家造りを支える建材供給会社によるシステムで、工事をする住宅に一軒毎に審査して加入する制度です。
この完成保証制度での利点として、
「元請け工務店が万一、倒産しても協力業者はそのまま変わりません。また、材料を供給する販売店も変わりません。だから工務店が万が一の時にも工事は続けられるのです。」
つまり、工事をする業者さんや資材を納品する建材業者さんも変わらないので、お客さんは安心して工事が完成しますと担当の方から説明でした。
では、
現場監理者や設計管理者はどうするの?
住宅工事に現場監理は必要ないのか?

現場監理

現在の多くの住宅工事での現場監理・設計管理の実態が、このような風潮になってしまった原因なのでしょうか?



投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
基礎工事の現場監理中 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
基礎工事の現場監理中

家造りの現場の工事は基礎工事の終盤です。
今日は、基礎立上り部のコンクリート打設工事です。
今日も家造りの現場監理では、搬入されたコンクリートの品質の確認からです。

基礎工事

ポンプ車のオペレーターによって型枠内にコンクリートが流し込まれます。
流し込まれたコンクリートをバイブレーターによって振動を加えて十分にいきわたるように施工します。
この打設作業がしっかり出来ていないと、基礎の強度の低下にもつながってしまう大切な仕事です。
打設されたコンクリートを金コテで均して、基礎全体のコンクリート打設をしていきます。
コンクリート打設後は、基礎立上り部を水平にする工事です。
測量機器のレベルで正確な水平レベルを計測した後、基礎立上り天端部にレベラーという材料が施工されていきます。
基礎コンクリート打設後は、適切な養生期間をおくことになります。

基礎工事



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