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幸せをはこぶブログ

木は生きている 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
木は生きている

木材は、切って加工して製品化してしまったら、もうそのままと思われていませんか?
加工されて製品化されている木も、生きていると言ってよいのではないでしょうか?
家造りに使用される木材は、常に収縮したり変形をする特性を持っています。
木材は生きているように呼吸をします。
WB工法の住宅は木材の呼吸を利用した家が呼吸する家造りです。
家の呼吸により木材・壁が湿気を吸収・放出します。
40坪の住宅で木材は92石とされ、平均的木材の含水率を15パーセントから30パーセントとすると約2000リットルの水分量の調湿能力を持つとされています。
工業製品として製品化されている木材も呼吸をして生きていると言っても良いのではないでしょうか?

木は生きている

家造りの現場へ行く途中に、いつも気になる風景があります。
伐採された木が一本立っているのですが、その頭の切り口から新しい葉が育っている風景です。
木の生命力に感銘を受ける風景です。
無機質な鉄骨やコンクリートにはない、木の特性も知って、より良い住宅を実現してください。

 
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現場監理の事務仕事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
現場監理の事務仕事

幸せ家造り工房の毎日の家造りの活動は、
朝から夕方までは家造りの現場で現場監理の業務。
暗くなって夕方からは、事務所に戻って現場監理の事務仕事、設計図書の作成、積算書の作成で、終わると夜中もしょっちゅう。
皆さんがお休みの土日祝日は、お仕事のお休みのお客様と御相談や打合せです。
たまに、「植田さんはお休みは?」と聞かれますが・・・。
((+_+)) お休みはありません!

今日も家造りの現場の現場監理業務から戻って、現場監理の事務仕事からです。
月の20日を過ぎると・・・家造りに携わっている業者さんから届く請求書を処理するのも現場監理の事務仕事としては大切な仕事です。
特に、今月はゴールデンウィーク前なので、請求書も早めに届いています。
請求書が届くと、明細を確認しながら自分でAccessで作成した工事台帳の支払台帳に入力していきます。
この工事台帳で、幸せ家造り工房で建てられている住宅の全てのお金の管理がされています。
家造りに携わる人達が安心して生活出来て仕事に専念出来る為の仕事です。
健全な経営をするという事は、対外的な信頼を得て、幸せ家造り工房の家造りに携わる業者さんが安心して仕事が出来て、しいては良い工事が成されて、お客様の為の良い住宅の実現につながります。
業者さんが安心して仕事が出来る環境の住宅会社の家造りと業者さんが心配しながら(今月はちゃんと支払ってくれるのか・・・といった)する仕事の環境の住宅会社の家造りでは、あきらかに大きな違いがでてしまうのは否定出来ません。
住んでからのメンテナンスの依頼でも、その差は大きく出てしまいます。
でも、こんな情報は表にはなかなか出てこないものです。
良い家造りをする住宅会社を誰が一番知っているか?
じつは、家造りの住宅工事の仕事に携わっている業者なのかもしれません。
お客様の為の良い住宅を実現する為には、住宅工事に携わる人達が、安心して仕事に専念出来る環境を整える事が大切です。
良い住宅は、お客様と住宅会社と設計書と現場監理者と工事をする業者さんと建築資材の全てが揃って実現出来ます。
現場監理の事務仕事も正しい家造りには大切な仕事です。

家造りブログ




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家の納まりを考える 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
家の納まりを考える

午前中は、地盤調査の前準備。
お昼からは、家造りの現場で大工さんと現場打合せです。
毎日の家造りの現場の現場監理では、実際に工事をしている業者さんとの打合せも大切な仕事です。
毎日の家造りの現場での現場監理の業務をしていると、多くの住宅工事の現場で普通のように現場監督が不在で工事が進行している事が不思議でなりません。
今日の大工さんとの現場打合せは、家の納まりの打合せです。
なぜ、設計図書があるのに納まりの打合せが必要?と思われるかもしれません。
住宅の設計図書に明記されいる事項は、家造りの情報の大枠の寸法であり一部分です。
細かな部材毎の寸法までは明記されていません。
メーカーの製造する住宅の資材では、部材毎に承認図という設計図書が発行されますが、これも部材の寸法や施工為に必要な補強材の指示のみで、部材の部品に対する情報がすべて明記されているわけではありません。
その為に、幸せ家造り工房の家造りの現場では、工事をする大工さんと一緒に原寸の施工図も書きながら、家の部材に対する納まりの打合せを繰り返しています。
施工される箇所に対して、部材の寸法を出して、見付の寸法はいくつ?、チリの寸法はどれだけにするか?、・・・クリアランスは必要か?
全てミリ単位の納まりの打合せです。
実際の部材の部品の寸法を測りながら打合せを繰り返します。
もちろん、家の納まりの打合せを実際に施工する大工さんの技術の精度の高さがあって実現できる事です。
幸せ家造り工房の毎日の家造りの現場では、ミリ単位の精度の現場打合せが繰り返されています。

家の納まりを考える

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事務所に戻っても現場監理活動 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
事務所に戻っても現場監理活動

毎日の家造りの現場監理が終わっても、一日の現場監理業務は終わりません。
幸せ家造り工房の事務所に戻っても現場監理活動です。
家造りの現場監理の業務では、住宅工事中の工事工程写真の管理も大切な仕事の一つです。
現在の住宅業界では、必要とされる住宅の工事の工程写真は、完了検査の申請等に必要な数カットの工程写真のみです。
申請機関からは、住宅工事の全工程の写真の記録、提出義務は要求されていません。
しかし、お客様の住宅工事の大切な記録です。
幸せ家造り工房の家造りの現場監理では、住宅工事の工程写真も工事着工前から始まって、住宅工事の各工事工程の記録として、大切に記録を残していきます。
そして、住宅工事の工程写真は工事写真台帳として整理されて、お客様にお渡しをします。
今日も、住宅工事の工程写真を工事写真台帳に記録して整理する作業をしています。
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資材の吟味も厳しく 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
資材の吟味も厳しく

幸せ家造り工房の実際の家造りの現場では、資材の吟味も厳しく選別されます。
特に木材は、製材された資材でも生き物と同じです。
工業製品のように全てがまったく同じモノではありません。
一本一本の資材の顔(コンディション)が違うと言ってよいモノが住宅に使用される木材の資材の特性です。
家造りの工事の際、大工さんが一本一
本を吟味して使用する資材を選びます。
そして、おめげねにかからなかった資材は躊躇なく撥ねられます。
住宅会社側の立場なら、資材を余分に使用しなくてはいけないので「もったいない?」
いえいえ、お客様の為の良い住宅の実現の為には資材の吟味も厳しく選択しなくてはいけません。
想いは、より良い住宅を実現するです。
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投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
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