幸せをはこぶブログ
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 鞄の考え
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昨日、鞄を衝動買いしてしまいました。
ある人から「身だしなみや身につけるものは、相応のモノにしないといけないよ」と話を聞いた事もありますが、鞄は結構こだわって好きです。
今まではベルトポーチとして利用できるセカンドバッグを身につけていました。
一年半、このバッグを利用して素材の革は良い味わいが出てきたのですが、ベルトポーチにして利用している為、ベルトがすぐにダメになってしまうのと、腰に負担がくる・・。
そこで、使い分けとしてボディバッグになる鞄を探していました。
昨日、北方のＦＩＴＨＯＵＳＥで、この鞄を見つけて即、欲しい！となってしまいました。
ＺＥＲのウェストバッグ／ショルダーバッグでした。
なぜ、このての鞄をいつも身につけているかというと、やっぱり住宅の工事現場での活動を中心に考えているから。
住宅工事現場内での清掃作業、足場を昇って施工の点検、躯体内の高所に登っての現場監理・・・。
必ず両手を自由にしなくてはいけない仕事である事と仕事用の道具・測定器・カメラ・材料等を入れておく身につけていれる物入れが必要になる事。
毎日の住宅の現場監理の大切な道具です。
やっぱり、毎日使うモノだから自分のこだわったモノを身につけておきたい。
これで、ボディバッグ・ベルトポーチ・ショルダーバッグと、利用状況で使いわける使い方が出来きます。
大切な住宅の家造りは、自分の仕事の道具の一つ一つもこだわる。
ただし、ブランド志向はないので、あくまでも実用性と自分のこだわり中心です。
人に会って信頼を請ける仕事をする身では、自分自身にもこだわりを持たなくてはいけないと思っています。
という話題を書いたのも、実は営業で来社された方の身だしなみを見て思ってしまったんです（ごめんなさい）。
一番最初に言われた話もありますが、清潔な身なりというのも、とても大切な事です（これは蛇足）。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 家は人の為
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
よく洋服を着る為に自分の体形を合わせるという言葉を聞きます。
確かに、無理をして体形に合わない洋服を着ていると、だんだんと着やすくなる事はあります。
住宅の場合でも、その住宅に合わせて住む人の生活を変えるという考えや言葉を聞く事があります。
小さなお子さんが、バタバタと走りまわる。
新しい住宅に住むのなら嬉しくてしょうがなくて走りまわる事はよくあることです。
おもちゃを持って走りまわって、ドンと壁にぶつかって床や壁が傷ついてしまった・・・。
お子さんの怪我を心配する前に床や壁の傷を心配する。
床が傷が傷つくから、小さなお子さんが遊んでいるおもちゃを取り上げる。
ＩＨクッキングヒーターの天板や台所を汚してしまう事を考えて出来ないお料理がある。
愛犬・愛猫が壁や床を爪でバリバリ爪とぎするから、ゲージで自由な行動を制限する。
お家の中が汚れるからと、スポーツで帰ってきたお子さんを玄関で服を脱がせる・・・等。
住宅は人が住む為にあります。
住宅に住む為に住む人が生活を我慢をしてはいけません。
住宅の計画の段階で、生活を営む為の工夫をする事で住宅を人の生活する為という考えが実現出来ます。
お子さんの為のスペース、お掃除の楽なキッチン、傷メンテナンスの容易な材料の採用、愛犬・愛猫の為の場所を設ける、屋外からの家事コーナーへの動線を考える・・・。
住宅の計画の段階での創意工夫をする事が住む人の為の住宅になります。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 間違ったローコスト化
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住宅のローコスト化の方法は、みなさん住宅取得を考えた場合に必ずといってよいほど考えることでしょう。
安くて良い住宅を実現する方法です。
だからローコスト系住宅メーカーさんの坪単価に目がいき、今の家賃で家が建つという広告に心が奪われる。
そして、実際に行ってみると、広告の値段だけでは家が建たない事を知り、住宅の価格とはそういうもので、それなら他の住宅会社ならもっと高い値段になってしまうのだろうと思ってしまう。
こういった流れで、本当の住宅のローコスト化の方法を知らずに家造りが始まってしまうのでしょう。
でも、ローコスト系の住宅メーカーさんで住宅を建てるにしても、本当のローコスト化の方法を知っている事と知らない事では大きく違ってしまいます。
住宅とは、何もないゼロの状態から創りあげていく仕事です。
そして、住宅とは工場から出来たものを持ってきて置くだけの仕事ではなくて、人の手によって加工して創りあげる仕事だと自覚してください。
住宅のローコスト化に取り組む場合、手をつけてはならないのがあります。
施工する職人さんの人件費とそれを監理する現場監理費です。
職人さんの人件費を削るという事は、腕の良い職人さんでの施工では出来なくなったり、一つの工事に掛ける時間を短くする事につながってしまいます。
日当計算で三万円／日の大工さんの腕と一万円／日の大工さんの腕の違い。
６０日／人でする工事と３０／日でする工事の出来の違い。
現場監督が着工から完成までに５回現場監理に来る工事と毎日来て現場監理する工事の違い。
住宅の出来の差は明白ですね。
間違ったローコスト化の方法ですが、住宅会社として、実は一番簡単なローコスト化の方法です。
そして、この方法は、営業折衝の時ではあなたの知らない、実際の住宅の現場での事になります。
住宅営業から、こんな良いモノを使って、こんな見栄えの立派な住宅が出来ると言われても、実際の仕事の内容はどうか？という住宅になってしまいます。
同じ設計・同じ資材で造る住宅なら、腕の良い職人さんの手によって適正な時間を掛けて、しっかりとした現場監理のもとの方が、より良い住宅が実現出来きますね。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 満足度の違い
岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅
例えば、同じ材料で同じ仕様のクローゼットコーナーが出来たとします。
片方の住宅は、一回のカラースキムで住宅着工前に営業の担当者と多くの住宅の仕様を決めた時の内容で、わけのわからないうちに決まってしまい、そのままに作られたクローゼットコーナー。
もう一方の住宅は、一回目のカラースキム後も、住宅の着工時・着工中に営業担当者・設計担当者・現場監督者と実際の住宅現場を施工する大工さん等、何度も多くの人とたちと打合せをして知恵を出し合って、仕様・棚の寸法・ハンガーパイプの設置位置等を実際の施工現場で自分の目で体で体感して仕様を決めて作られたクローゼットコーナー。
どちらの住宅のクローゼットコーナーが実際に住んで満足感があるか？
言わずと知れてると思います。
前者は決められたモノを渡されて使う感覚。
後者は、それまでの過程が自分自身と関わっている為、思い出としても残ります。
住宅会社の経営という立場で考えれば、前者の住宅の方が工事を完成するまでの過程・手間はなく経費の掛らない住宅になります。
でも、一軒の住宅を創る家造りは、住宅会社の経営の為ではなく、その住宅を建てるお客様である施主の為でなくてはいけません。
お客様目線での家造りであれば、後者の住宅の方がお客様が参加する家造りで、お客様の目線で造られる事になります。
注文住宅いうゼロから創り上げる住宅は、出来あいの既製品を提供する性格のものではありません。
お客様自身が創り上げる事に参加出来るモノ作りが注文住宅の良さであり、楽しさです。
その楽しさを放棄する事はありません。
ぜひ、積極的に参加するべきです。
きっと、満足度の高い思い出に残る家造りになるはずです。
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岐阜 注文住宅／耐震住宅／健康住宅／省エネ住宅 家事目線
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住宅のプランでは、お話の中心になるのがリビング空間や子供室の環境、和室の存在という話題が多いんですが、家事目線も大切です。
家事目線とは、主婦（主夫）の目線です。
キッチンから洗濯場・パンドリー・家事室そして物干しスペースや勝手口から屋外へ。
日常の食材を買物をしてきて帰宅。
玄関からお家に入りますか？
勝手口からお家に入りますか・
ここで、家事目線が変わってきます。
毎日の洗濯物。
洗濯場から物干しスペースへの動線。
物干しスペースは屋外の庭への御家庭もあれば、２階バルコニーへ、室内物干しスペースへ。
洗濯物を干す為の動線は、御家庭の生活毎に違います。
お風呂からあがって、着替えをする毎日の生活でインナーウエアーやホームウエアーはどこで収納してどこで着替えるか？
収納場所も含めて生活の動線があります。
生活様式・家族構成・家族の年代の変化で家事目線が変わります。
家事目線を大切にしてください。
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