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2月のプレカット資材搬入日 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
2月のプレカット資材搬入日

季節は真冬の2月の暦の日。
今日も朝は寒さを感じますが、日中は汗ばむ陽気となった日です。
家造りの現場では、上棟工事の準備の段階。
上棟前半のプレカット資材の搬入です。

家造り

今日、家造りの現場へ搬入されたプレカット資材は、1階部分の柱と通し柱、1階の柱に架かる梁材、そして2階部分の床パネル材です。

家造り

搬入されたプレカット資材は、床パネルを除いて、施工されている1階床ステージの上にその材料毎に施工の順番も考慮して置かれていきます。
乾燥材であるプレカット資材は、その材の山毎にビニルシートで覆われて保護されています。

家造り

家造りの現場内への搬入作業が終わると、その上にブルーシートで覆って大切に養生がされていきます。
今日の上棟工事の為の準備は完了で、明日は最後の準備の為の工程の足場組の工事です。
資材の搬入の立会いと同時に次の工事工程、資材の搬入の打合せと、管理業務も着々と進んでいきます。

家造り

お昼が過ぎて、風が強くなってきました。
家造りの現場の管理業務から一旦抜けて、再び、プレカット資材の搬入されて家造りの現場へ。
資材を養生しているブルーシート点検と、更なる補強の為の作業をしっかりとしておきます。
お客様御家族の住宅の大切な躯体となるプレカット資材です。
大切に、大切に、想っての活動が続きます。

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内装工事完了後は 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
内装工事完了後は

昨日、通期断熱WB工法の仕様である透湿クロスの内装工事が完了した家造りの現場です。

家造り

昨日のうちに家造りの現場の責任者として施工完了の確認をした幸せ家造り工房の号令と共に、次の工事工程を施工する家造りの仲間達が集まりました。
日常の生活の為の設備の工事をする家造りの仲間達です。

家造り

1階と2階をつながる階段室の吹き抜け部の天井に住宅内の空気の流れを作るWB工法のサイクルフローが設置。

家造り

24時間換気システムも施工されました。

家造り

システムキッチンの食器洗浄機の配管工事がされて、

家造り

2階には先行してトイレ機器の設置工事も完了です。

家造り

外装部にはエコ仕様の給湯設備器も設置済みです。
住宅に日常の生活の為の設備機器が設置されると、建築基準法に定めれられた完了検査の実施が出来るタイミングになります。



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土台伏せの工程でも高性能化 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
土台伏せの工程でも高性能化

今日は家造りの現場での土台伏せの日です。
午前中の前半の工事で土台伏せの工事工程は完了。
午後からは後半の住宅の省エネ性・耐震性の高性能化の為の工事です。

家造り

住宅の床組となる土台と大引の3尺のマス目に高性能な断熱材を設置します。
通気断熱WB工法の住宅では、この床下の断熱材と基礎外周部に設置されている断熱材と季節の気候の変化によって、それぞれの断熱材が性能を発揮する事になります。

家造り

その上にWB工法の為の通気層を確保する形で床パネルが施工されていきます。
28ミリのぶ厚い床パネルを施工する事によって住宅の高い床剛性と水平剛性を実現出来る事になります。

家造り

1階床ステージまでの工事が完了すると、次は、お客様御家族の住宅を大切にする為の工事工程です。

家造り

家造り

床パネルの上にビニルシートを張って、更にその上にブルーシートで2重に大切の覆うようにして住宅を大切に保護をする工事までされる事になります。

 

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IHで利用出来るのは? 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
IHで利用出来るのは?

今日はお客様御家族と一緒に住宅設備機器メーカーさんのショールームの見学・打合せに同行をしました。

家造り

住宅の水廻機器の仕様の決定の打合せの為です。
システムキッチンのコーナーでIHコンロの説明の時に話題になったお話しで、今まで利用していたお鍋やフライパンが利用出来るか?

家造り

そんな疑問のお話しが出た時に、ショールームで案内をして頂いていたアドバイザーさんが簡単な判断の方法を教えてくれました。
IHで利用出来るお鍋やフライパンの判断の方法は、底が真っ平らな形状のモノ。
材質を判断するのなら磁石つくか?つかないか?で判断出来るというお話をして頂けました。
ただ、今までガスコンロで使用していたモノは底が汚れている事があるので、きれいに清掃をしてから使用してください。
という事でした。
何でも疑問に思った事は聞くことも良い家造りには大切な事です。

 
 
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良い住宅の条件には 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
良い住宅の条件には

良い住宅の条件にはいくつかの定義があります。
わかりやすい条件としては、住宅の性能評価に値する基準。
長期優良住宅でも必修の要件となる性能です。
全ての住宅が、現在の長期優良住宅の要件を標準でクリアーをしているわけではりません。
長期優良住宅に求められる性能はクリアー出来ますが、オプションとなりますよが、現在の住宅業界の実情です。
良い住宅に求められる条件の一つが住宅の長寿命化の為の性能、つまり維持管理の容易さです。
この性能は大変重要ですが、多くの家造りでは、この性能がないがしろにされているのが現状です。
それは、住宅では隠れてしまう部分の工事であって、完成した住宅を目で見て認識する事が難しい部分だからです。

家造り

現在の家造りの現場は、大工さんが着工する前の準備の段階です。
基礎内では、先行して給排水配管工事がされています。
この給排水配管工事も維持管理が容易に出来る為の工事がされています。
グレーの配管は排水の為の配管ですが、その配管が基礎の中を貫通する部分で2重の構造になっているのがわかります。
これは、排水の配管の維持管理・交換が容易に出来る為の工事です。
巷の多くの家造りの現場では、子の配管が基礎内に直接埋設されて維持管理の方法を配慮されていません。

家造り

青色の給水の配管、赤色の給湯の配管も同様に基礎に貫通する箇所は2重の配管の工事がされてヘッダで集中管理がされています。
こういった維持管理を容易に出来る工事は、住宅が完成してしまえば目で認識する事が出来なくなる隠れた場所の工事です。
このような隠れた場所でも標準の性能として家造りが出来ている住宅はその住宅に住み人にとっての良い住宅であると言えます。

 
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