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更地となって 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
更地となって

既存の家屋の解体工事がされていた岐阜市次木の家造りの現場では、今日で解体工事が完了です。

家造り

家屋の解体の為のお祓いから始まった解体工事は、地区計画の為の行政の境界立ち合いも経て、家の形が無くなり、今日で敷地を覆っていた基礎や土間コンクリートも撤去されました。

家造り

家造りの舞台となる敷地は、本来の土の表面の更地の状態になりました。
家造りの現場は、御家族が揃っての地鎮祭を待つばかりの状態です。
その後、地盤の強さを建てる住宅に合わせて測定する地盤調査が実施されて、家造りの現場の住宅工事が始まります。

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躯体検査の日です 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
躯体検査の日です

今日の家造りの現場は、瑕疵担保履行法による躯体検査が実施された日です。
検査は朝の9時から。

家造り

設計管理者として、幸せ家造り工房は検査の立ち合いです。
予定の時間になって、検査員の担当者さんが家造りの現場に到着。
早速、躯体検査の開始です。
躯体検査では、主に住宅の構造的な施工の状況を検査します。

家造り

1階から2階へ。
アンカーボルトと土台の施工状況、筋交い・耐力壁面材、床パネル、火打等・・・・住宅の安全性に関わる箇所が設計図書通りに、施工要領書通りに、そろぞれ施工が成されているかを検査、逐次、写真にもおさめられていきます。
現場検査後、検査チェックシートによるヒアリングの検査も実施されます。
検査は、もちろん指摘事項なしの合格です。

家造り

躯体検査に合格すると住宅工事は次の工事ステップに進みます。
電気工事業者さんによって、換気システム部分の工事。

家造り

住宅内の電気配線工事も始まりました。

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耐力壁とする?しない?壁 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
耐力壁とする?しない?壁

耐力壁とは、住宅で柱と横架材に対して筋交いや耐力壁面材を施工して、地震や突風・竜巻・掛かる荷重に住宅を支える壁。
耐力壁は、住宅の耐震性為に大切な存在です。
耐力壁面材を施工する場合、耐力壁面材は住宅の外周部に施工されます。
住宅の外壁となる部分の外周部をぐるりと覆う形で施工される耐力壁面材は、その壁の全ての部分が耐力壁といして構造的に強度を有する扱いをするのではありません。
サッシ等の開口部分や、柱と柱間が一定の距離以下の部分は、耐力壁面材を施工していても、耐力面材として扱わず、構造計算でも反映をさせません。
高耐震住宅を実現する為の耐力壁の工事では、構造計算上のルールにそった部分が耐力壁として扱う事になります。

家造り

家造りの現場では、トップクラスの性能の高耐震住宅を実現する耐力壁として扱われる部分の工事が完了しました。

家造り

耐力壁の工事が完了する事によって、その住宅の設計上の耐震性が実現された状況になります。
住宅を支える壁の工事では、耐力壁とする壁と耐力壁としない壁によって、施工基準も変わります。
また、耐力壁は住宅に対してバランス良くレイアウトする事によって、本来の強度が発揮できます。
住宅の強くて安全な高耐震化の実現には、耐力壁の存在が非常に大切になります。

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家の形が無くなって 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
家の形が無くなって

今日の解体工事の工事工程で、今まで土地の上に存在していた家屋の形が無くなりました。
今まで、御家族を守ってきた家屋の歴史の終了です。

家造り

これから土地の基礎部分や庭石の撤去工事がされて更地になる工事工程に進みます。
そして、新たな家造りの歴史が始まります。
今まで御家族を守ってきた家屋に対して感謝の気持ちと、これから始まる新たな家造りを御家族に良い家造りにするという決意での住宅工事が進みます。
新たに引き継がれる家造りとして。
お客様御家族にとっての良い家造りの活動には終わりはありません。



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間取り図と設計図の違い 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
間取り図と設計図との違い

住宅の計画の際に御希望を言って、営業マンが住宅の間取り計画をするというのが、よくある光景です。
間取りの専用ソフトを利用したり、プラン集を利用したり、方眼紙で書いたり・・・
家造りの計画の風景です。
作成された間取り図をもらったり、それをもとにプレゼンテーションが作成されて打合せをするよいうことが一般的には多いでしょう。
ところで、間取り図と設計図とは違う事は御存知ですか?
間取り図では、住宅を建てる事は出来ません。
設計図が住宅の建築には必要になります。
皆さんが、最初に手にする事が多いのは間取り図でしょう。
では、間取り図と設計図との違いは?
間取り図は、カラーで部屋別にきれいに色分けされたり、壁の部分は黒く塗りつぶされて柱の位置等はわかりません。
大きな違いは、実際の寸法んでのスケール・縮尺で書かれていない事が多い点。
物差しで測っても、どの縮尺にも合わない事が多いのが間取り図です。
設計図は、そのまま住宅工事の場に持ち出されるので、正確な縮尺で書かれている必要があります。
また、間取り図の多くは、CAD用のデーターではなく、JPG等の図形データーになっている為です。
家造りでは、お客様自身は、住宅工事中も間取り図だけで進行してしまうことがないように、実際に工事に使用される設計図を手に進める事が大切です。
間取り図と設計図との違いを知って、家造りを進めてください。

家造り
 

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