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ずっとのお付き合い 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
ずっとのお付き合い

昨日、竣工祭が実施されたお客様御家族のお家です。
お家の中では、生活の為の準備が着々と進められています。
今日は、お家の中に冷暖房のエアコンの設置もされました。
エアコンの設置では、必ず、そのお家の設計管理者である幸せ家造り工房自身が着工時に立会っています。
今日も、お客様から事前の連絡を頂いての立会いです。

家造り

エアコンの設置工事は、必ず壁をダクトで貫通して配管がされての工事となります。
住宅における壁の存在は、住宅の安全性・強度を実現する為の大切な存在です。
特に耐力壁となる壁は、住宅の設計強度を実現して、強い耐震性を実現します。
エアコンの設置は、住宅の耐震性に関わる事もある工事となります。
その住宅の耐力壁の構成、壁内の下地位置、柱・間柱・筋交い・耐力壁面材の構成を熟知した者が適切な管理・指示をする必要があります。
幸せ家造り工房の家造りでは、完成してお引き渡しをしたらお終いではなく、常にその住宅の健康を管理する役割をする事を大切にして実施しています。
昨日の竣工祭の参加も、神主様からは珍しがられました。
家造りは一生のお付き合いと言います。
言うは易し、実際は難しい活動が、家造りにおける一生のお付き合いです。
家造りのずっとのお付き合いの実践も幸せ家造り工房の家造りの活動です。


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桜のトンネルを抜けて 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
桜のトンネルをぬけて

今日は、これから新居に住まわれるお客様御家族の竣工祭が家造りの現場でおこなわれた日です。
お客様御家族の笑顔の中、神事はとどこおりなくおこなわれました。
竣工祭の後は、日常の家造りの現場での活動です。
今日も家造りの現場へは満開の桜並木の桜の花のトンネルをぬけての移動です。
この満開の桜も、今日の夜からのお天気によっては、もしかしたら今日までかもしれません。

桜のトンネル

家造りの現場は、住宅内の2階の部分の造作工事中です。
各部屋部分の工事の進行に合わせて、内壁のプラスターボードの施工も始まっています。

家造り

家造りの現場での管理業務では、家造りの現場単位の住宅の工事に関する管理業務と、家造りの事業となる各家造りの現場の管理業務があります。
各家造りの現場の工事日程を管理して、家造りの仲間である施工業者さんの工事工程のスケジュールを常に管理・調整して、業者さんが現在の住宅工事に専念出来るように努力をしなくてはいけません。
今日も家造りの現場では、現在の住宅工事の工事工程にあわせて、次から始まる家造りの現場の住宅工事のスケジュールの打合せもされていきます。
良い家造りはそのまま、良い施工業者さん、良い職人さんによる工事の実践によるものが必修です。
家造りの仲間の業者さんが安心して今の住宅工事の施工に集中出来る環境を実現する事も良い家造りの実現の必要条件です。


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お花見の次の日に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
お花見の次の日に

昨晩のみんな一緒の夜桜のお花見の日が明けて、今日も幸せ家造り工房は毎日の家造りの活動です。
夜桜のお花見をした桜並木を今日も通り抜けます。

桜並木

春の暖かな陽気です。
日中は、汗ばむような暑さを感じる家造りの現場です。

家造り

外装工事は、外装材が大半貼られて終盤の段階です。
住宅に合わせて加工されるコーナー出隅材の施工を待つ状態です。

家造り

住宅の内部では、2階の造作工事も中盤です。
壁の下地部分には、工作物や空調機・エアコン等の設備が設置が出来る為の下地の工事もされています。
天井部も、点検の為の収納梯子の設置工事の段階です。

家造り

春のポカポカ陽気の中、幸せ家造り工房は、今日も家造りの現場監理と一緒に現場の清掃活動です。
今日も資材の片付け、外部の足場の脚元に潜り込んでの清掃活動を続けています。


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安全が最優先 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
安全が最優先

今日の午前中は珍しく私用。
運転免許証の更新でした。
今回の免許証の更新は、ちょっといつもと違いました。
(もう知っているよという方はゴメンナサイ)
一つは、いつも更新時の手続き費用として一緒に徴収されていた交通安全協力金の支払い口が別になっていて希望者だけが支払うシステムになっていて、みていると希望されて協力金を払っている方は半分くらいかな?
(幸せ家造り工房は、安全活動に協力するという意味で協力金を払いました。)
もう一つ、すごく変わったと思ったのが更新時の講習時に観るビデオの内容です。
今までは、交通事故の被害者や責任に関してのような交通全然の意識向上の為のモノでしたが、今回のビデオは震災・災害時の対応についてのビデオでした。
もちろん、これら以前の震災によっての被害を配慮しての内容でした。

安全を考える

震災時や直後は、多くの方が家造りであってもその安全性・耐震性に意識をしました。
それでも、人は忘れがちとなってしまうものです。
ついつい、住宅の安全性・耐震性よりも住宅のデザイン・間取り・コストを優先する家造りを考えがちとなってしまいます。
以前から何度も書いていますが、住宅は大切な御家族の命を守る器である事が基本概念でなくてはいけません。
家造りでは、なによりも安全性を最優先にしなくてはいけません。
せっかくに家造りをされた住宅が地震によって倒壊、壊れる事によって、大切な御自身や御家族の命の危険を冒す存在となってはいけません。
家造りは、御家族と一緒に幸せに暮らす方法です。
その為には、御自身と御家族の健康に暮らす事が一番に幸せな暮らしにつながります。
安全性を最優先にする家造りを考えてください。
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平屋は高い? 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
平屋は高い?

家造りを考えられる時、
「平屋が良いのだけど、高いから・・・」
と、いうお話をよく聞きます。
2階建ての住宅よりも平屋建ての住宅の方が高くつく。
というお話は、住宅業界でも同様に常識のように語られます。
本当に平屋は高くつくのか?
同じ延べ面積、つまり同じ大きの住宅であれば確かに平屋建ての住宅は、総2階建ての住宅と比べれば基礎も屋根も2倍の大きさになるのですからその分のコストは上がります。
でも、住宅の大きさを考える時、住宅自体の大きさと居住する空間の大きさとの考えの違いがあります。
同じ延べ面積の住宅であれば、通路部の面積を抑えれば、必然的に実際に生活する為の居住空間は大きくなります。
住宅の面積割合では、居住空間でない通路部の空間の割合は大きなものです。
その代表が、階段部分が占有する空間。
階段下の収納をとっても、その面積は階段の占める面積のわずかです。
1階部分と2階部分の階段面積は、通常の住宅階段の仕様で約2坪も占めます。
当然の事ながら平屋建ての住宅では階段はありません。
居住部を占める空間の大きさが同じであれば、住宅の計画によっては、平屋建ての住宅の方が延べ面積が小さくする事が可能となります。
延べ面積が2坪変われば、その分の住宅に掛かるコストも削減出来ます。
2階建ての住宅よりも平屋建ての住宅の方が高くつく、というお話しに間違いはありませんが、同じ居住部分の面積であれば、計画によってはそうではないという事が言えます。

家造り



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