岐阜の注文住宅|岐阜注文住宅.com
HOME>幸せをはこぶブログ

幸せをはこぶブログ

家造りに終わりなし 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
家造りに終わりなし

一般的な家造りの活動は、その工事を請負う事業者の工事が完了して、お客様にお引渡しをしてゴールと考えがちですが、本当の家造りの活動は、それからが始まりと幸せ家造り工房は考えます。
「家造りは一生のお付き合い」という言葉は、住宅営業ではよく聞く言葉ですが、実際は言うは易し、実行は難しいものです。
4日の日に幸せ家造り工房としての住宅工事が完了して、住宅のお引渡しをした家造りの現場では、現在は、外構工事が実施されています。
お引渡しでゴールと考えない幸せ家造り工房は、今日も家造りの現場で外構工事の工事状況の確認を実施しています。

家造り

家造りは、お客様御家族へお引渡しをしてからが本番です。
自らの言葉に責任を持つ毎日の家造りの活動です。





投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
いよいよコンクリート打設 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
いよいよコンクリート打設

家造りの現場での基礎工事の工事工程は、重要で大きな節目の工事が連続でされる工事種です。
家造りの現場での現場監理業務に費やす毎日の時間も、必然的に多くなります。
今日の家造りの現場では、昨日のアンカーボルトの設置の検査を経て、いよいよコンクリート打設工事です。
幸せ家造り工房の家造りでは、基礎のアンカーボルトの施工は、通称「田植え」と呼ばれるコンクリートの打設時にアンカーボルトを突き刺す工事は認めていません。
必ず、コンクリートの打設前の時点で、アンカーボルトを正確な位置・数量を型枠に固定して施工を実施しています。

家造り

今日の基礎コンクリート打設工事も搬入されたコンクリートの品質の仕様の確認から。
設計時に指示したコンクリートの仕様である事を設計管理者として確認をしてから、工事が始まります。

家造り

ポンプ車のオペレーターさんがコンクリートを打設すると同時に基礎業者さんがバイブレーターで充填させていきます。

家造り

打設されたコンクリートの天端を、基礎業者さんがコテで均していきます。

家造り

コンクリートの重量で、型枠には非常に圧力が掛かります。
基礎コンクリート打設後に、水糸を張って、型枠が変形等がないかを検査をしていきます。

家造り

基礎コンクリートの打設工事では、型枠を外す期間も大切です。
これからの天候・気温を配慮しながら、基礎の型枠を外す日程の確認と打合せも実施します。
この後、基礎のコンクリートは、設計上の必要な強度が十分に発揮できる期間まで、十分な養生期間をおきます。


投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
次の検査はアンカーボルト 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
次の検査はアンカーボルト

家造りの現場で実施される現場検査は、決まったもので3回。
瑕疵担保履行法による基礎配筋検査と躯体検査。
建築基準法で定めれられている完了検査です。
家造りの現場で実施される3回の現場検査で安心?
いえいえ、それだけでは足りないと幸せ家造り工房は考えて、毎日の家造りの現場での現場監理業務自体が、毎日の現場検査と考えて行動しています。
昨日、基礎の型枠が組まれた家造りの現場では、基礎の断熱材とアンカーボルトが施工されました。
早速、基礎の施工状況の検査の開始です。

家造り

現場検査では、住宅の設計図書に基づく検査が基本です。
基礎の検査では、基礎の設計図書に基づいて検査を実施します。

家造り

基礎の断熱材の設置は適切であるか?
アンカーボルトの事前の固定方法、位置、数量は正しいか?
1カ所1か所ごとに、自分の持つ設計図書と照合して、チェック、マーキングしていきます。
この住宅を設計管理する建築士としての、責任をもっての現場検査です。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、設計管理者として検査して、適切であると認めてから家造りの現場は次の住宅工事の工事工程に進みます。
家造りの現場の活動は、毎日が現場検査の日です。


投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
型枠だけではありません 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
型枠だけではありません

家造りの現場での住宅工事は、ベタ基礎の底盤となる基礎スラブのコンクリートが施工されて、今日から基礎の立ち上り部の型枠組です。

家造り

住宅を支える基礎は、とても大切な工事工程です。
基礎の型枠が組まれて、コンクリートを打設して、すぐに上棟という事ではいけません。
基礎の立ち上りの構成と基礎の鉄筋組の仕様は、密接な関係にあり、短辺方向の立ち上り部のスパンと長辺部の立ち上り部のスパンの割合と鉄筋ピッチは厳密な関係に成り立つ必要があります。

家造り

基礎の型枠が施工後は、基礎の断熱材の施工がされて、断熱材が基礎と一体となるように施工されます。
その後は、正確な寸法でのアンカーボルトの設置。
そして、基礎のコンクリート打設。
十分なコンクリートの養生期間をとる事になります。
現在の家造りの実情では、現場経費の削減の為に住宅工事の期間を短縮する事を吉とする風潮になっています。
そのような家造りでは、当然の事ながら大切な基礎の工事の期間、そして基礎コンクリートの養生期間も短縮する方向になってしまいます。
正しい家造りは、その工事に必要となる適切な期間を掛ける住宅工事がとても大切な事です。
十分な期間をもった家造りの為の住宅工事をしてください。

投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
どっちを選ぶ? 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
どっちを選ぶ?

今年も嫌な春の花粉の季節が来ました。
今年の花粉飛散量は昨年の半分以下、例年の8割といわれていますが油断は禁物です。
花粉症に人には、花粉症の症状が出るのは変わりません。
もう、すでに例年よりも早く、花粉は飛散を開始しています。
小学生の頃からの重度の花粉症歴の長い幸せ家造り工房です。
通気断熱WB工法の家造りに関わって、薬にもお世話になるずに過ごせるようになりましたが、これは屋内での事。
屋外での家造りの活動は、そうはいきません。
毎年2月からは花粉症対策グッズで身を固めて活動をしています。
花粉症対策グッズは、2種類のノーズマスク、花粉対策メガネにワークキャップです。
2種類のノーズマスクは、花粉の飛散量で変えていますが、じつは花粉対策メガネも2種類、正確には3種類持っています。
一つは普通のメガネのタイプなので、花粉が入り易いのが実感するので、ほとんど出番なし。
普段は、大きタイプの花粉対策メガネをかけています。

花粉対策

じつは、もう一つ、ゴーグルタイプのメガネも持っています。
顔にぴったりとするタイプのなので、隙間が少なくて、花粉対策には最強なのですが、いかんせん、目立ちます。
花粉対策メガネでも目立つので、これは、それ以上。
毎年、どっちを掛けようか?と迷いますが、普段は花粉対策メガネで我慢しています。
ゴーグルタイプは、風が強くて、飛散量の多い時だけにしていますが、本来は安心の為にゴーグルを掛けていたい心境です。
花粉症対策グッズは、それぞれ2つ、事務所と自動車に用意がしてあります。


投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
288