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明日の為の準備完了 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房
明日の為の準備完了

家造りの舞台となる土地を造る造成工事が進んでいた家造りの現場。
造成工事は、第一段階の工事が完了しました。
土留め擁壁が出来上がり、敷地内への山赤、駐車スペースへの砕石による盛土整地工事は、明日の準備の範囲絵で完了しました。
明日は、お客様御家族にとっての特別な家造りの活動の日。
地鎮祭のおこなわる日です。
お客様御家族によって始めて家造りの為の鍬をいれる日です。
地鎮祭が終われば、造成工事も第二段階へと進みます。
住宅工事が始める高さまでの盛土整地、敷地境界CB積。
その後に土地を少し休ませて・・・。
本格的に家造りの為の活動が始まるまでには、もう少し時間をかけて。
家造りの現場の明日の準備は完了しました。


家造り




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養生期間を疎かにしてはいけません 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房
養生期間を疎かにしてはいけません

強くて安全な高耐震の家造り。
幸せ家造り工房は、お客様御家族の大切な命を守る強くて安全な高耐震の家造りを基本としています。
安全な家造りでは、礎となる地盤の安全を図るとともに基礎の工事も大切にしなくてはいけません。
じつは、多くの家造りの現場で疎かにされがちとなっているのが、この基礎工事でのコンクリートの養生期間という工事工程です。
コンクリートは、打設後の時間の経過に比例して、その強度を増していく性質があります。
現場経費削減、工事工程の短縮という名目で、この大切なコンクリートの養生期間を疎かにしてはいけないと幸せ家造り工房の家造りでは考えて実践をしています。
現在の家造りの現場では、この大切な基礎コンクリートの養生期間という工事工程です。

家造り

コンクリート打設後の養生期間の工程の家造りの現場。
基礎の型枠を解体撤去する為には、一定期間のコンクリートの強度を実現出来る養生期間が必要です。

家造り

基礎の型枠が撤去されてからの養生期間の工程となっている家造りの現場。
目に見える形上は、基礎が出来上がっていても、すぐにこの上に住宅の躯体を載せる(上棟工事をする)ような荷重をかける事はいけません。
住宅の躯体の荷重を安全に支える為には、まだ基礎コンクリートの養生期間を必要としなくてはいけません。
多くの家造りの現場で、こういった養生期間を疎かにしてしまうような工事工程管理がされています。
正しい基礎工事を実施するとしないとでは、出来上がっての住宅の強度、耐久性に大きく差が出てしまうものです。



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雨が続くからこそ考えて欲しい事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房
雨が続くからこそ考えて欲しい事

今年の夏は、雨続きの夏です。
昨日は、久しぶりの晴れのお天気でしたが、夜からは雨。
朝には、岐阜市内でも避難情報が出ているようなお天気です。

家造り

こんな雨が続く日々だからこそ気付いて考えて欲しい事があります。
現状の多くの家造りの現場では、家造りの舞台となる敷地の状況について、軽視・疎かにしがちとなっています。
敷地の地盤の高さは特に、その傾向があります。
分譲地内などでは、周囲の地形・住環境を無視して、そのまま家を建ててしまっている事が多くあります。
土地の立地条件によっては、その土地自体が水はけが悪くて水たまりを多く作ってしまっていたり、道路等の隣接する土地から雨水が流れ込んでしうまような地盤高さのまま家造りを進めてしまっているケースがあります。
また、近年には発生していなくても、周辺の土地の状況から水害の被害を予想出来る土地に対しても、地盤を周囲に合わせて盛土して上げるという事を実施していない家造りもあります。
家造りとは、住宅の事だけでなく、周辺環境に配慮する土地造りという事も必要な事です。
家造りは、土地造りからです。
幸せ家造り工房が、住宅造りのプロである建築士の資格を持って活動をしているばかりでなく、土地造りのプロとして土木施工管理士の資格を持って活動しているのは、その為です。




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事務所に戻れば設計業務 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房
事務所に戻れば設計業務

家造り

夏休み明けとともに暑い夏の気候が戻ってきた家造りの現場での設計監理業務を終えて、事務所に戻ると、今度は、現場から机の前での建築士としての仕事です。

家造り

パソコンに灯をともし、設計図書とCAD画面の両方を見ながら、木材業者さんの設計士さんと住宅躯体のプレカットの打合せです。
梁伏せ図を見ながら、設計された部材の組み方・方法・寸法を細かく木材業者さんの設計士さんと打合せを何度も繰り返していきます。
この打合せの繰り返しが、これから建つお客様御家族の住宅に隠れた場所で表れて良い家造りの実現となっていきます。
こういった実施設計の業務は、最初からお客様御家族の家造りに関わってお客様御家族の想いに精通して、多くの家造りの経験と知識をもった者が実施出来る業務です。
住宅の設計者が最初から最後まで監理していく家造りと、設計者は名前だけで設計監理者不在の家造りでは、同じように見える家造りでも中身は大きく違っています。
この住宅も、もうすぐ形となって実現します。




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見本板が届くという事は 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房
見本板が届くという事は

今日、幸せ家造り工房の事務所に、これからの家造りに利用出来るように検証する為にメーカーさんにお願いしていた資材の見本板が届きました。
見本板の発注は、夏休み期間直前にお願いしていたので、届いた日を考えると幸せ家造り工房と同様に夏休み返上で活動されている担当者さんがいたという事でしょうか。
今日届いたのは、新しい仕様となる鏡面仕様も出来る外装材の見本板です。

家造り

お客様御家族と一緒の家造りでは、住宅の仕様を決定される際にカタログだけではなく、実際に使用される資材の見本を取り寄せて確認、決定して頂くという過程も多くあります。
住宅に使用される資材も、常に新しいモノが市場に発表されて流通していきます。
お客様御家族の為のより良い家造りの実現の為には、常に新たな資材、新たな技術、新たな情報を確認、検証をしていく事も必要な事です。






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