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営業道具に使う慣習 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
営業道具に使う慣習

現在の多くの住宅会社さんの営業活動は、見学会ありきで始まります。
大切なお客様の住宅を使用させて頂いて、イベントというお祭りの構造見学会や完成見学会で人を集めて、集まった人達に対して営業活動をするという方法です。
そういう意味と同じ意味で、工事中の家造りの現場は、これから家造りを考えられている人が注目をする場所なので、お客様の名前を大きく書いた住宅会社名が載っている営業用の工事看板を道の前に住宅会社のチラシやパンフレットの入ったBOXと一緒に建てたり、外部足場に大きな看板シートを掲げています。
お客様の住宅工事の現場を営業道具に使うのは住宅業界の慣習のようになっています。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、そんな大きな営業用の看板は存在していません。
せいぜいあって、工法を書いた小さな看板があるだけです。
お客様の住宅を大切に扱うというポリシーの為です。
その為に、不特定多数の人が住宅に出入りするようなイベントとしての見学会もありません。
お客様の御同意を得て、真剣に家造りをお考えの方だけを工事中の家造りの現場を見学して頂く事にしています。
お客様の大切な住宅を住宅会社都合の営利目的としてのみの為に営業道具に使う慣習は否定をしています。
幸せ家造り工房の家造りの現場では大きな営業用の工事看板はないのは、その理由の為です。

家造り

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木材の量を見る 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
木材の量を見る

家造りの現場での住宅工事中に皆さん見学される機会があたら、使用されている木材の量を見てみてください。
使用されている木材(柱・梁・筋交い等)の量を見れば、その住宅の素性である性格もわかります。
住宅の一番に知るべき事は、その住宅の安全性・耐震性です。
木材が使用されている量を見れば、その住宅の性能わかります。

家造り

住宅の柱・梁・筋交いの使用されている量を見れば、しかにその住宅が安全でわるか?もわかります。
木材を多く使用されている住宅は強くて安全である。
これは、明白な事実です。

家造り

屋根を構成している屋根下地材のタルキも見れば、その住宅の強さもわかります。
大きな断面積で背の高いタルキほど、
タルキの間隔(ピッチ)が狭いほど、
その住宅に掛かる荷重に対しての屋根の強度もわかります。
家造りの現場での。住宅工事中の様子を見る事によって、その住宅の強さと安全性は一目両全にわかるものです。

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猛暑日の午後のステージ工事 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
猛暑日の午後のステージ工事

強い日差しのうだるような猛暑の日です。
今日のお昼も現場監理業務が続きます。

家造り

岐阜市内の家造りの現場では、基礎換気孔部に通気断熱WB工法の換気装置が設置されてから、基礎巾木のの左官工事がされています。
今日は、お昼の猛暑の真っ只中ですが、お客様御家族と施工業者さんを交えての現場立会いでの外構工事の為の打合せです。
その前にと、閉め切っていた住宅の内部に入って、あまりに屋外との体感温度の違いに、お客様御家族もビックリでした。

家造り

午前中に土台伏せの工事がされた北方町の家造りの現場では、お昼からは1階床部分の下地となるステージの工事です。
床下の断熱材が、基礎の外周部の断熱材とは別に施工がされます。
断熱材の外周部には、通気断熱WB工法の換気装置のバリアヘルスが見えています。

家造り

断熱材の上に通気層を設ける形状でステージを構成する床パネルが施工されます。
分厚い床パネルは、住宅の水平剛性の強度の確保と工事中の安全性の為に施工方法です。

家造り

そして、お客様の住宅を大切に扱う為に、
床パネルの上にビニルシートで養生をして、

家造り

更にその上にブルーシートで覆って養生をします。
これで、上棟前の事前準備の為の木工事は完了です。
猛暑の中での工事でしたが、大工さん達は元気いっぱいに働いていました。
家造りの現場では現場監理業務での上棟前の事前準備は、次のステージに移ります。

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かっこいい家の為に 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
かっこいい家の為に

良い家造りでは、間取りや性能も大切ですが、かっこいい住宅デザインも大切です。
住む人の喜びや満足感は、やはり、一見しての住宅デザインに負う部分も大きくあります。
住宅デザインの大きな役割をしている存在が、住宅のバルコニー部のデザイン。
住宅工事が進行して、外部足場が撤去されて住宅外観が露わになった時よりも、
住宅のバルコニー部の施工が完了して、住宅本来の外観デザインが露わになった時の方が、家造りでの住宅デザインを魅せる喜びは大きくなります。
今日の家造りの現場では、その住宅デザインでの重要なバルコニー部の工事がされました。
これで、住宅の本来のデザインがわかるようになりました。

家造り

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トイレの扉 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
トイレの扉

住宅に使用されている建具の扉には、規格品でも何種類もの開口巾のモノがあります。
開口巾は、設置される場所毎に構造的納まりに合わせて変える場合もあれば、使用される部屋の目的で変えられる場合もあります。
使用される部屋の目的で代表的なパターンがトイレの出入り口の扉です。
これは、開き戸でも引き戸でも同様です。
既存の多くの住宅では、トイレの扉の開口巾は、一番小さな規格のサイズを使用して、一般的な部屋の扉の開口巾と区別をするという慣習がありました。
今現在の住宅でも、この慣習に従っている住宅が多くあります。
でも、実際のこれから家造りでの生活、家族構成の変化を考えれば、トイレの扉の開口巾を小さくするという今までの慣習が正しいとはいえないと考えています。
御家族の日常の生活を考えた家造りはです。
子育て世代での生活では、お子さんを連れてのトイレの練習に一緒に入ってあげる。
高齢者の御家族の生活では、介護の為に一緒に付き添うという利用方法も想定をしなくてはいけません。
御家族の日常の生活を考えた家造りでは、開口巾は大きい方がメリットがあります。
家造りの計画では、日常の生活で利用する部屋への出入り口の形状・開口巾の適正化も大切なポイントです。
形状・開口巾の適正化は、日常の生活習慣・大きな荷物の出し入れ、住宅の構造的な納まりといった要因を満たす事が条件です。

家造り

投稿者 gifu-lowcost | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
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