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幸せをはこぶブログ

情報伝達 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
情報伝達

家造りの為の活動では、情報の伝達がとても重要です。
お客様との情報の伝達。
工事に携わる業者さん達との情報の伝達。
設計業務・申請業務の為の情報の伝達。
資材発注の為の情報の伝達。
多くの人々との情報の伝達が円滑になる事で、正しい家造りが進行していきます。
現在の情報の伝達の手段は、以前のFAX主流からEメールへ移行しています。
Eメールの活用では、設計図書や写真・積算データーもファイルで添付して送れるので原本の情報をお互いに共有出来る利点があるのですが、一度に送れる情報量が限られてしまいます。
で、この頃はクラウドサービスの利用も次第に普及していくでしょう。
クラウドサービスの利用で個人的な情報を他のデバイスに移す事も容易で重宝しています。
今日もお客様との打合せをしながら積算データーを直接モバイルパソコンに打ち込んでおいて・・・・。

情報伝達

作成したファイルは、そのままDorpboxのフォルダーへ。
事務所に戻って、机で普段利用しているパソコンでそのままファイルを開いて・・・・。
面倒なUSBメモリやEメールを利用してのファイルの移動作業の手間いらずという活動が出来ています。
家造りに携わる業者さん達にも、「早くクラウドやろうよ」と。
もちろん情報のセキュリティー対策は万全にしてでのお話しです。


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命を敬う想い 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
命を敬う想い

今日は、これから本格的に始まる家造りの現場で、みまつりがありました。
地鎮祭とは違います。
木の伐採の為のみまつりです。

みまつり

家造りの住宅工事の為に木々を伐採しなくてはいけない為にお客様からの御希望のみまつりです。
長年、この土地で見守って頂いてくれた木々達に、お礼と感謝、その命を敬うという尊いお客様の想いからのみまつりがされました。

みまつり

建設工事では、その土地にあった植物・木々は無造作に伐採されてしまう事はよくあります。
その土地に育った植物・木々も生きています。
そして、長い年月の間、その土地と人の生活を見守ってきた歴史があります。
その感謝の想いと命の尊さを大切にするお客様御家族のとてもすばらしいみまつりでした。

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打合せ 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
打合せ

家造りは、独りの人間の力で成し得るものではありません。
多くの家造りに携わる人の手によって成し得るものです。
家造りは、グループによる組織です。
これは、たった独りの住宅会社でも、大規模な企業体の住宅会社でもかわりはありません。
人と人の手によって家造りの為の住宅工事は進行します。
良い家造りは、おのずと人と人との意思疎通がとても重要になります。
例えそれが有名な建築家の先生と呼ばれる人であっても、
熟練の大工の棟梁さんであっても、
その人だけでは住宅は建つことはなく、多くの人の手があって初めて住宅は建つ。
その為に、家造りに携わる人達との意思疎通をしなくてはいけない。
簡単なシステムのお話しですよね。
ましてや、本来はお客様の意思を最優先して、家造りに携わるみんなにその意思を伝える事がもっとも必要な事です。
幸せ家造り工房では、家造りの現場は毎日が打合せの連続です。
現場監理者・設計管理者として自ら工事に携わる業者さんと打合せする事もあれば、業者さんから打合せをする事も非常に多くあります。
だから、家造りの現場へ訪れると必ず声を掛けて「何かない?」が習慣。
熟練した大工の棟梁さんでも、自ら勝手に仕事を進める事はしません。
必ず、相談して、打合せをしてから工事を進めます。
もちろん、お互いに打合せをするという事は、仕事に対して責任を持つという事です。
現場監督不在の家造りの現場では、この打合せがされる事無く工事が進み、責任は工事をした業者さんだけが持つという事になってしまうかもしれません。
明日も家造りの現場では現場打合せです。

打合せ

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家造りの工事の最後のイベント 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
家造りの工事の最後のイベント

家造りの為の工事には、実際の住宅工事の始りから工事の節目となる大きな工事のイベントが何度かあります。
今日は、各家造りの現場での工事のイベントのあった日でした。
大垣市内の家造り現場では、住宅工事の最後の工事のイベントとなる完了検査の日でした。
事前に家造りの現場に到着して、掃除をしながら待っていると、予定になって検査員の方が到着。
早速、完了検査の開始です。

 
完了検査

完了検査は、住宅の外部の検査から始まります。
敷地境界の確認から始まって、接道となる道路、隣地境界ライン、住宅の敷地に対する位置・距離、そして、地盤の高さ・・・・多くの項目を設計図書と照合しながら厳しく検査が実施されます。

完了検査

住宅の外部の検査が終わると、次は住宅の内部です。
住宅の間取り、設備機器、24時間換気装置の設置状況、火災報知器等・・・・こちらも設計図書と照合して何度も検査がされました。
そして、検査は無事に合格。
これから、検査済書が発行されて、各書類の申請作業にはいります。
いよいよ、お客様にお引渡しが出来る事になります。
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基準日です 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
基準日です

いよいよ、年二回の住宅業界のイベントの季節になりました。
住宅瑕疵担保履行法の基準日を迎えました。
建設業の免許を持つ事業者(普通の住宅会社ならみんな持っているはずです)は基準日までの住宅瑕疵担保保険の契約状況を建設業免許を受けている行政庁に届出手続きをする必要があります。
昨日、保証会社から届出に必要となる保険契約締結証明書が届き、今日は早速、その届出手続きです。

基準日

幸せ家造り工房の場合は、岐阜県県庁です。
健康の為に階段を利用しながら・・・・到着。

基準日

届出手続きは無事に終了です。
どうも、この時期は、この届出手続きが終わらないと落ち着いて日頃の活動が出来なくなってしまっています。
お客様の為のより良い家造りの実践の為には、こういった住宅会社としての業務活動が健全に出来るような届出手続き等もしっかりとやっておかなくてはいけません。
そして、日常の家造りの現場監理の活動へ戻ります。

家造り


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