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正しい家造りの第一は 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
正しい家造りの第一は

大垣市内の土地の開発工事は、土地の対する土留め・水路工事が終わりました。
現在は、土地の整備の為の盛土の為に敷地内へ土を搬入作業中です。
今回の土地の開発工事は、行政の開発行為の規制に基づいた工事の方法がとられています。
住宅を建てる為の土地の工事では、敷地内へ土を入れて盛土をする工事は多くされています。
実際に、このような工事は造成工事と呼ばれていますが、造成工事の費用を大きく占めるのが盛土をする為の土の費用です。
家造りの現場では、各土地を造成する事業者によっていろいろな土が利用されています。
土地なんて、どんなものでも同じようなモノ?
安ければいいじゃん?
いえいえ、土の品質管理はとても正しい家造りには大切な事なのです。
盛土をする土の種類によって、その後に安定した地盤が実現出来たり、地盤沈下をおこすような不安定な地盤が出来る事もあります。
今回の盛土に利用されている土は、赤坂の山赤と呼ばれ、この西濃地域では最高クラスに考えられる地域の土で土地の整備がされています。
住宅用地の分譲地での家造りの現場での土も、いろいろ土を使用されている事を経験しています。
家造りの第一は、敷地の選定から始まります。
そして、その敷地を住宅を建てる為の造成工事が必要な場合は、その造成工事の方法もその地域にあった土留めの方法、敷地内の排水の方法・・・そして、土の選定。
正しい造成工事の方法を選択しなければいけません。
家造りでは、第一の土地の造成の方法にもこだわってください。

家造り

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現場監理の一日後半 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
現場監理の一日後半

羽島市内の家造りの現場のコックリート打設工事の時間まで、次の家造りの現場の現場監理です。
場所は、大垣市内。

現場監理

土地の開発の現場では、境界部分の土留め工事・土地の排水の為の水路工事がされました。
これからは、土地の整備工事です。

現場監理

大垣市内のもう一つの家造りの現場では、1階部分では大工さんが造作工事中です。
2階部分では、内装業者さんによって通気断熱WB工法の透湿クロスの施工がされています。
ここまで工事が進むと、住宅としての完成はもうすぐです。

現場監理

羽島市内の家造り現場では、時間になって予定通りに基礎のコンクリート打設工事開始です。
ポンプ車のオペレーターさんの打設作業後、基礎業者さんが、打設されたコンクリートが十分充填されるようにバイブレーターをかけてから天端をきれに均していきます。


打設されたコンクリートの圧力で型枠の変形がないか?を水糸で引いて確認作業をしていきます。
基礎は、この後、十分な養生期間にはいります。
幸せ家造り工房では、日々、家造りの現場での現場監理が続いています。


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検査の意義 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
検査の意義

今日の家造りの現場では、瑕疵担保責任保険による躯体検査が実施されました。
現在の家造りでは必修といえる瑕疵担保責任保険の住宅工事中2回ある工事検査の2回目です。
躯体検査では、住宅の構造躯体の金物接合部、耐力壁の工事等を適正な施工がされているか?を現場で検査員の方が目視で検査し、その後、検査チェックシートを用いて住宅の防水工事等に関する事項をヒアリングで確認します。
検査は、もちろん合格です。
この検査後に、次の工事の工程に住宅工事が進める事が出来ます。

躯体検査

ところで、営業マンによる住宅の保証や工事監理の説明で、この瑕疵担保責任保険での検査があるから安心ですよ、という言葉を聞く事はありませんか?
確かに、工事現場の2回の検査で合格をしなければ、住宅の保証となる保険も利用出来なければ、新築住宅では引き渡しを受ける事も出来ません。
ただし、この保険の検査は必要最低限の内容である事も知っておいてください。
保険として保証される範囲は、住宅の10年保証の適用範囲と同じで、基礎・構造躯体部分と雨もれだけです。
検査が合格して、次の工事の工程に進む事が出来る事は当り前の話しなのです。
正しい家造りでは、毎日が検査です。
現場監理に住宅工事の現場に訪れる毎に、現場監理者や設計管理者は検査を繰り返さなくてはいけません。
検査とは、瑕疵担保責任保険による2回だけの検査だけで安心ではないのです。


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不在でゴメンナサイ! 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
 
不在でゴメンナサイ!

今日の日中、幸せ家造り工房のモデルハウス&事務所へ御来場されたお客様からお問合せがありました。
ゴメンナサイ!
平日(土曜日も含みます)は、家造りの現場の現場監理で不在にしている事が多くあります。
その為に、お相手する事が出来ませんでした。
(さすがに、各務原市内からすぐには戻れませんでした)
幸せ家造り工房では、お客様とのお約束を大切にしています。
そのお約束の中には、「現場作業のある日は毎日の現場監理をします」があります。
(上棟工事等の特別な日以外は、毎日の現場監理の為に家造りの現場に訪問しています)
で、どうしても日中は不在にしている事が多くなっていまっています。
 
家造り
 
家造り

今日も各務原市内の家造りの現場から・・・各家造りの現場に訪問していました。
家造りの現場では、住宅工事の工程毎に合わせた現場監理の為の活動をしています。
今日は、わざわざ来てくださったのに不在で申し訳けありませんでした。
出来れば、事前に御連絡を頂けると、お約束の為の予定を組まさせて頂いて活動をさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
幸せ家造り工房は、住宅営業を主とする住宅会社ではありません。
お客様の御迷惑になる営業活動は一切しない事を主旨としています。
お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動を主とする考えの活動をさせて頂いています。
その為、毎日の家造りの現場の現場監理を大切にしています。
 
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雨の晴れ間の・・・ 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
雨の晴れ間の・・・

目まぐるしくお天気が変わる日々が続いています。
岐阜の地域内でも、毎日どこかで雨が降っている状況です。
朝方雨が降っている地域もあれば、夕方に雨が降り出す地域もあります。
住宅工事では、お天気に左右される工事の工程が多くあります。
この頃のような、毎日が雨が続くような日々では、それに対応できるように工事の管理・打合せを繰り返して実施していかなくてはいけません。
今日の雨の晴れ間に、家造りの現場では率先して、それに対応する工事がされています。

雨の晴れ間の

家造りの現場の住宅の躯体部分の工事では、住宅を覆っていた雨養生のブルーシートが捲れられてバルコニー部分の工事がされています。
手摺壁が作られてから、バルコニーの床の部分の工事がされる事になります。
今回は、続く長雨の対策の為に、一度、組まれた外部足場を解体してから必要な工事後に再び外部足場を組む工事の打合せと段取りがされています。
天候によっては、従来の工事の工程ではない、天候に対応させる為の工事の工程に変更する必要もあります。

雨の晴れ間の

土地の開発工事の現場です。
土地の境界部分の擁壁の基礎がされて、土地に対する排水処理のマスが設置されています。
工事をしている業者さんも雨が止んで晴れ間が出ての工事に、ホッとして笑顔の状況です。

雨の晴れ間の

住宅工事では、当然、天候に左右されない工事の工程もあります。
住宅の内部の工事は、天候の変化には左右がされない工事の工程です。
2階部分の造作工事が終わって、内装工事業者さんが通気断熱WB工法の透湿クロスを施工する為の下地処理が始まりました。
内装工事がされると、住宅の内部は一気に明るく変化します。
選択される内装の色と光の反射の効果です。
お天気が不安定な日々が続く時期、家造りでは、目まぐるしく変わるお天気に対して適切に対応できるように、朝早くから夜遅くまで打合せと段取りが繰り返される毎日が続いています。

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